top of page

9/ 28

スポーツ少年団浦和部会 Jr. 戦  秋季大会

 2回戦

 本太ビクターズ vs. 木崎ラインズクラブ

​             4  -  12   3回 コールド

ビクターズ

  ●けいじろう - けいすけ

  三塁打 けいすけ

1回戦を辛勝して迎えた2回戦。前回同様に皆んなで元気を出して戦えばしっかりと勝負できる相手である。この日は たくま(赤)が怪我で欠場。よって はるや  よしあき の2年生2人を先発メンバーに。

1回の表 2アウトから3本のヒットで先制点。少しずつ野球の形ができてきている と成長を感じさせてくれたのだが、その裏…3四死球、1失策に安打を重ねられて1アウトも取れないまま7失点。こうなるともう元気がなくなる。1回戦も5失点から追い付き逆転したんだから、自分たちで盛り上げていけば、またいける。向かっていけ!と奮い立たせてみる。四球の じゅんぺい を1塁に置いて 2年生 よしあき がレフト前へ対外試合初ヒット。たかひろ もヒットで続き満塁として  けいすけ  がセンターオーバーの走者一掃の3ベースタイムリーで4-7。ここで初回3連打で先制点を獲った4年生クリーンナップを迎え、押せ押せの場面。一気に逆転!と力が入ったか?身体が突っ込んで凡打となり追加点ならず。この辺りがね。まだまだJunior だ仕方がない。これでスイッチが入ったか けいじろう の制球がまとまり始める。先頭打者にヒットを打たれるも後続を抑える。(経験不足の内野守備で1点を奪われる。練習練習)3回にスクイズ等で追加点を奪われ(スクイズに対する対応や守りを教えていない。対処できなくて当たり前。これは指導者の責任)コールド負けとなってしまったが、点差ほどの差は無かったと思う。勝たせてあげられなくて悔しさが残る。勝っていれば次はビッグウェーブ戦。良い経験ができただろうから…。

この日の試合で公式戦は終了。このチームで野球ができるのはローカル大会の残り数試合だけ。4年生たちは自分たちが元気を出さなければ勝てない、逆に元気を出して向かっていけば やれるんだ!ということを分かってくれただろうか。自分たちのチームである。指導者や親のために試合をしているわけではない。勝ちたければ自分が一生懸命やらなければならない。そして野球はチームで戦う。お互いが仲間を応援して皆んなで力を高めていく。そこを理解して高学年へ進んで欲しい。ゆっくりだけど間違いなく成長してきた君たちにはそれができるはずだよ。次のステージでの活躍を応援したい。頑張れ!そしてもっともっと野球を好きになろう!

9/ 8

スポーツ少年団浦和部会 Jr. 戦  秋季大会

 1回戦

 本太ビクターズ vs. 中尾ライガース

​            10  -  9  規定により 3回終了

ビクターズ

  けいじろう ○ けいすけ - けいすけ けいじろう

2019 Victors Jr. 公式戦 初勝利。やっと。部会公式戦での勝利を目指してきたので、子どもたちも嬉しかったことと思う。とは言え素直に喜べる試合内容ではなかった。

けいじろう  は初回3三振とるも5四球でいきなり5失点。しかしその裏相手投手もコントロールが定まらない。けいじろう のヒットに相手のエラー、そして6四死球をもらい同点に。これで皆んなの元気が出た。試合前の練習から「気持ち」が入ってなく、またいつもと同じことになるかと危惧していたが、5点差を追いついたことでスイッチが入ったか。2回は3点取られるも中継プレーがしっかりできて得点を防ぐことができた。その裏は  たかひろ  のヒットを口火に かずき の内野安打や4四球で再び5点を奪い逆転。

そして迎えた3回。2アウトから降り逃げで出したランナーをタイムリーで1点返され、リードは1点。ランナーを2塁に置いて、ライト線へ飛球を打たれる。抜けたら同点のこの打球をライト  れお  が左手を伸ばしてキャッチし試合終了。待ちに待った勝利の瞬間。この嬉しさを次につなげて欲しい。

この日は、いつもよりも元気があった。試合中しっかりと声が出ていた。それがこの結果につながったのである。それをどれだけの子どもたちが実感できているか。それをどれだけ我々が理解させてあげられるか。この勝ちをただ喜んで終わらせてしまうのでは意味が無い。次も皆んなで喜ぶためにも!

また、この日は新入団 けん がベンチ入り。途中出場となったが、彼がいる事で試合の組立てが広がった。やはりたくさんの選手が居ることで競争も生まれチームは活性化していく。仲間に対する気持ちも生まれ成長につながる。もっともっと団員 増やさないとなぁ…。

9/ 1

スーパージュニアリーグ交流大会  予選リーグ戦

 第3戦

 本太ビクターズ vs. 加茂川ワイルドダックス

​             5 - 11  規定により 4回終了

ビクターズ

  たかひろ   けいすけ   ー   けいすけ けいじろう

   本塁打 れお  たかひろ

      二塁打 たくま(赤)

試合でなかなか思うようなプレーができない中、スーパージュニアカップも第3戦を迎えた。この日は初回から れお たかひろ がホームランを放ち4点先制。ベンチも盛り上がったが、残念ながらこの試合はそこまでで終わってしまった。自分たちで打って得点して盛り上がって、そのまま皆んなで楽しめばよいのだが、なぜかそれができない。勝てそうだから?動きが堅い…。この試合、三振以外でアウトを獲ったのは内野ゴロ1つと経験の少ない相手選手の盗塁を刺したアウトの2つだけ。いくら練習で上手くできても、それが試合ではなかなか上手くできないことを今日も学んでくれただろうか。まだ4年生と言ってしまえばそれまでなのかもしれない 。しかしあと数か月後には次のステップに進むことになる。自分たちの「気持ち」「思い」をしっかりと見せられるようになっていって欲しい。2打席連続見逃し三振もあった。ストライク6球のうち1球も振らなかった。練習では良い当たりをたくさん見せているのに。どんな気持ちで打席に立っていたのだろうか。試合は指導者のためにやっているのではなく自分たちのため。それを分かってもらえていないこと、試合で力を発揮させることができないこと、いずれも指導者の力不足。子どもたち以上に反省と勉強…。

もうすぐ部会の秋の公式戦が始まる。勝たせてあげられるよう取組んでいきます。

8/ 18

スーパージュニアリーグ交流大会  予選リーグ戦

 第2戦

 本太ビクターズ vs. 新郷キングナイン

​             4 - 5    

ビクターズ

  たかひろ   けいすけ   ー   けいすけ けいじろう

  三塁打 かずき

コスモスイニシア杯ではほとんど試合にならず、全敗という悔しい結果となった後に迎えたスーパージュニアカップの第2戦。この日も4年生は緊張からか動きが鈍い。試合慣れするよう試合を多く組んで経験を積んできたが、まだまだなのか…。練習の取組み方が課題。練習時も試合と同じ気持ちで真剣に取組まないと、自信を持って試合にのぞめない。さて、試合はその4年生の けいじろう の好守や かずき の3塁打、3年生ピッチャーの たかひろ、けいすけ の好投で接戦を演じたが、あと一歩及ばず悔しい敗戦である。チャンスで打てない、守備でエラー、これは仕方がない。一生懸命やって結果が伴わないことはたくさんあるから。

試合は練習の成果を試す場所。練習でできないことは試合ではできない。だから練習で教えていないことを試合で求めることはしない。ただこの試合は、サインを見ていない、中継プレーのミス、カバーリングをしない等 ボールに対して体が動かないことが要因での敗戦。いつも練習で「これが大事だよ!」と教えている内容ばかり。それが試合でできないのは、指導する側がまだまだしっかりと伝えられていない結果であると反省する毎日。指導者も子どもたちとともに努力しないとな…。

6/ 9

スーパージュニアリーグ交流大会  予選リーグ戦

 第1戦

 本太ビクターズ vs. 高砂マリーンズ

​             2 - 23   規定により 4回終了 

ビクターズ

  けいじろう   かずき   ー   けいすけ

  三塁打 けいじろう2

 

昨年先輩たちが準優勝した本大会。その第1戦は厳しい結果となった。現段階では少し力の差があったようだ。もっともっと練習して、強敵相手でも戦えるようになっていこう!今日の試合は実力差よりも練習でやっていることが試合でできているかどうかが点差となって表れた試合。練習でしっかりできていたことが試合では全くできなかった。普段は自由奔放でノビノビ過ぎるぐらいなのに、試合ではガッチガチ。緊張するといつもはできることが上手くできないことが分かったと思う。経験を積重ねて慣れていくことも必要だけど、試合で普段通りのプレーができるようになるためには、練習の時にもっと真剣に取組なければならない。練習でできないことは試合ではできないから。監督やコーチは皆んなに上手になって欲しくて教えている。まずは教わったことをやってみよう。上手くできないのは仕方がない。でもやろうとしなければ絶対に上手くはならない。

今日は子どもたちにとって気持ちを切らさずに最後まで戦うには難しい試合となった。試合後半、内野ゴロで途中であきらめ1塁へ最後まで走らないプレーがあった。まだまだ低学年。悔しい気持ちを受け入れられなくてのプレーだったのかもしれない。でも絶対にやってはいけないプレー。野球はチーム皆んなで戦うスポーツだから。反省して成長につなげよう。そんな厳しい試合だったけど、それでも最後まで大きな声を出し続けた子どもたちがいたのは収穫。良い姿だった。諦めずに最後まで一生懸命プレーしたことは絶対に次につながる。自信を持って頑張ろう。そして次の試合に勝てるようまた頑張って練習して、皆んなで笑顔になろう。

6/ 2

スポーツ少年団浦和部会Jr. 戦

 1回戦

 本太ビクターズ vs. 栄和クラブ

​             2 - 11    3回コールド 

ビクターズ

  けいじろう    ー   けいすけ

   二塁打    赤たくま

 2019 Victors Jr. 浦和部会の公式戦初戦。相手は強豪かつライバルである栄和クラブ。

 高学年になっても闘い続けるであろう相手との力関係を知るためにも楽しみな一戦である。

 結果は残念ながらコールド負け。現状においては実力差を認めざるを得ない内容だった。

 しかしながら点差ほどの差はなかったとの手応えと収穫。明確である課題が克服できれば充分に戦える。 

 あとは子どもたちとその思いを共有できるかどうか。負けたことの悔しさをモチベーションに変えられるよ

 う引出してあげられたら…。

 先頭打者の たかひろ は2打席とも出塁してチャンスを作った。赤たく は練習通りのバッティングができ、

 公式戦初の長打。1アウトで3塁ランナーだった けいすけ は相手前進守備での内野ゴロにしっかりと判断

 し3塁にとどまった。けいじろう は期待通りのピッチング。初回1番2番を2者連続三振に獲った時は、 

 栄和を慌てさせた(と思う)。そして何より選手皆んな守っている時にしっかり声が出ていた。気持ちが出

 ていたのは嬉しく、次につながることを感じさせてくれた。少しずつ練習でやっていることが試合でできる

 ようになってきたかな。まだまだ野球を始めて間もない子どもたちばかり。これからに期待したい。

 この点差は基本ができているかどうかの差。やはりキャッチボールがしっかりできないと打球を取ることが

 できないし、アウトにすることができない。単純でつまらないかもしれないけど、キャッチボール、皆んな

 でしっかりやろう!そして次は皆んなで勝利の喜びを味わおう!

5/ 19

コスモスイニシアJr.杯 予選リーグ戦

 第1戦

 本太ビクターズ vs. 大宮ファミリーズ

​             4 - 19   規定により 4回終了 

ビクターズ

  けいすけ けいじろう    ー   けいじろう けいすけ

2019 Victors Junior 公式戦初戦。昨年数々の栄光を残した先輩たちの後を継いで臨んだ第1戦。

​結果は残念だったけど、野球を始めて半年程度の子どもたちが多い中、皆んなよく頑張った試合だった。

課題はそれはもう たくさん! でも、しっかり先制点を取った。外野を抜けた打球の中継プレーでは、初めは上手くつながらなかったけど、試合の後半ではしっかりとホームまでボールをつないだ。三振も見逃しではなく思い切り振っての空振り三振。次につながるプレーがたくさんあった。収穫いっぱい。

まだまだ始まったばかり。皆んなで一生懸命練習して また頑張ろう!

bottom of page